SSブログ

Tal Wilkenfeldのソロアルバム [フュージョン]


JEFF BECKがベストパフォーマンスとしてグラミー賞を受賞したときのベーシストがオーストラリア出身のTAL WILKENFELD。その後、ハービー・ハンコックやリー・リトナー等のジャズ系ミュージシャンのバックを勤めた後、目立った活動の噂は聞こえてこなかったが数年前にソロとして来日の予定だったが交通事故によりその来日は中止となった。(チケットを予約していたのだが)先日、PLEDGE MUSICからのお知らせメールで、彼女がニューアルバムの為のクラウドによる出資を募っていることを知った。完成済みの曲を聴くと、テクニカルなフュージョン路線とは真逆の土臭いにおいのするアシッドフォーク、しかもベースを弾きながら渋い声を聞かせており、驚いたもののとても気に入った。ニューアルバムの完成が待ち遠しい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。